Copyright ⓒ2015 Kyusaishi.com All rights reserved. E-Mail: kyusaishi@gmail.com
2015.07.03 13:06
名前は、ある人や事物を他の人や事物と区別して表すために付けた呼び名であり(創2:19)、
いかに子どもが多くとも、親の名を立てる子どもは親の誇りであり、その家門の誉れとして代々に名を残します。敬虔な信仰の子孫として系図に記録された彼らもまた、神の国の建設に大いに貢献した事によって、その名は今も色褪せる事なく歴史に刻まれています。これらの事から、アダムの系譜の中で、特に神に認められセツの系列に連なった人々の名前や語源を、救済史的な立場から深く探ってみる事は、大変意義深いものと言えます。
番号 | タイトル | 閲覧数 |
---|---|---|
26 | カイン - ”得た” | 277 |
25 | 11代セム‐神の名誉のために生きたセム | 276 |
24 | バベルの塔の建築Ⅰ | 275 |
23 | カインの中に宿っている罪の慕い求め | 274 |
22 | 救済史の最高峰、キリストⅠ | 274 |
21 | 4代カイナン‐(思いがけず)得た息子、(広大な)所有 | 273 |
20 | 神を恐れかしこみつつ箱舟を建てたノア | 271 |
19 | 覚えるためにくださった記念日と記念物 | 271 |
18 | カイナンは広大な所有を意味します | 265 |
17 | エノスの時代‐正しい礼拝生活の始まり | 263 |