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2015.06.08 14:29
ダビデはイスラエルのともし火でした。神様は彼が生きている時だけではなく、死んだ後も神様の契約が成就されるまでダビデをイスラエルのともし火とされました。
1. 魂のともし火が明るくなければなりません。
人の魂は神様のともし火です(箴言20:27)。愚かな5人の乙女はランプに油がなかったため火を灯すことができませんでした(マタイ25:1-12)。終わりの日にも真理の聖霊(助け主)の油を受けることができなければ生き残ることはできません(ヨハネ14-16章)。イエス様も「あなたの内なる光が暗くならないように注意しなさい」(ルカ11:35)と語られました。教会は賛美、祈り、御言葉、恵み、伝道のともし火が明るく燃え上がらなければなりません。すなわち“情熱”がなければなりません。悪人のともし火は消えますが、義人の光は明るく輝きます(箴言13:9, 24:20, ヨブ18:5-6)。
2. ダビデはイスラエルのともし火でした。
3. ダビデ王は死んだ後にもエルサレムを照らす命の光でした。
結論: 家庭や国家、個人が間違った行いをしたとしても契約のともし火があるなら滅びることはありません。ですから、私たちが聖なるともし火となり、また多くの魂のともし火を照らす時、この国や私たちの教会も希望が絶えることがないということを信じましょう。
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21 | アーメンの歩みⅠ / Ⅱコリント1:18-20 | 267 |