エベルとユフラテ川

2018.04.06 16:19

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エベルが渡り、またアブラハムが渡った川の名前はユフラテ川です。


 不思議な事に「ユフラテ」は、「天国の蔵」という意味があります。種をまいて芽が出て実り、その実を刈り取る時に麦は天国の蔵に納められ、殻は火に焼かれると聖書に記されている通り、エベルのようにユフラテを渡って、罪の地を離れた人々は天国の蔵に入れられます。しかし、ユフラテを渡らずにこの世の罪に染められ、自らバベルの塔を建てて生きる人々は「殻」と見なされ、彼らは天国に入ることは出来ません。

 

マタイ3:12 

 また、箕を手に持って、打ち場の麦をふるい分け、麦は倉に納め、からは消えない火で焼き

 捨てるであろう。

 

 世の終わりの時、神の裁きもユフラテに傾けられます。7つのラッパの災いの中で最後の第6のラッパの災いが「大ユフラテ川」に傾けられています(黙示録9:13-15)


黙示録9:14 

 ラッパを持っている第六の御使にこう呼びかけるのを、わたしは聞いた。 「大ユウフラテ川

 のほとりにつながれている4人の御使を、解いてやれ」


 またヨハネの黙示録1612節を見ると、最後の第6の鉢の災いが「大ユフラテ川」に傾けられました。


黙示録16:12

 第6の者が、その鉢を大ユウフラテ川に傾けた。すると、その水は、日の出る方から来る王

 たちに対し道を備えるために、かれてしまった。

 

 また、バビロンの滅びを宣告する巻物もユフラテに投げ込まれました(エレ51:61-64)。ですから、世の終わりの時もユフラテを渡り終えて、その所に傾けられる最後の大艱難を逃れた人たちだけが生き残ることができるのです。

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