2016.03.19 22:22
エノクの行跡と昇天に対する確実な証人は7名です。
エノクが生きたまま天に上げられた時は、その時点で57年前に死んだアダムと69年後に生まれるノアを除く残りの族長たちがみな生きている時でありました。(7人の族長-セツ、エノス、カイナン、マハラレル、ヤレド、メトセラ、レメク)。
エノクが昇天した時セツは857歳、エノスは752歳、カイナンは662歳、マハラレルは592歳、エノクの父ヤレドは527歳、メトセラは300歳、レメクは113歳でした。彼らはエノクが敬虔ではない世に向かって大胆に裁きを叫びながら御言葉を教える姿(ユダ14~15)、子女を生み家庭を築きながらも傷もなく神とともに歩みながら敬虔を保つ姿、そして最後には昇天する姿まで目撃したのです。これらの人たちは、エノクが死なないで昇天したことを見ながらアダムを通じて聞いた、永遠に生きるエデンの世界が実在した御わざ(歴史)であり、死なないで生きる世界があることを確実に悟ったはずです。
エノクの子メトセラの出生は、洪水の裁きの標跡でした。
エノクがメトセラを生むことによって、罪に満ち溢れている世に対する、洪水の裁きの啓示を受けました。
① エノクは65歳で子を生んで神と共に歩み始め、その子の名を「メトセラ
(彼が死ぬ時、裁き)」と名づけました。
② メトセラは969年を生き、これは洪水が起こった年と正確に一致します
(創5:27-32,7:6,11:10)。
計算> 187歳+182歳+600歳=969歳
メトセラがレメクを生んだ時が187歳、レメクがノアを生んだ時が182歳、そしてノアが600歳の時に洪水があったので、187+182+600=969歳となります。ですからメトセラの出生は、洪水の裁きに対する神の啓示、すなわち標跡であったのです。
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